ネオとのまいにち。

悪性リンパ腫と診断された猫ネオとの暮らしの記録

鼻水と鼻詰まり

ネオは失明してから

少し食欲が落ちました。

量としては以前の半分くらいかな。


眼が見えないので

皿を爪でカンカンして音を出して

場所を知らせました。



ちょうどこの頃

わが家には腎不全末期の子がいて

日替わりで食べそうなフードを探していたので

(腎不全になると

食の好みがコロコロ変わるようです)

いろいろなフードを少しずつ食べてました。


ネオは一度に食べる量が減ったので

1日2回だった食事を

3回に増やしました。


まだ鼻水は続いていたし、

鼻詰まりもひどくなってきていました。


獣医の先生は

目が元に戻りそうにないことが確定したので、

今度は鼻炎の治療に

シフトしていきましょう、

とおっしゃいました。


鼻水から鼻詰まり…

何か抗生剤の効かないウイルスなのかもしれないし、蓄膿症になってしまってるのかもしれない…


でももう一度だけ

抗生剤を打ってみようということで

12月7日

コンベニアの接種をしました。


蓄膿症(副鼻腔炎)は

抗生剤が効きにくく、

治りにくいそうです。


わが家には他にも

鼻炎持ちの保護猫さんがいるので

そっかー、

ネオも鼻炎持ちになるのかなー

なんて思っていました。


目は見えなくても

まあまあ元気だし、ご飯を食べてもいるし

2階のホールでひっくり返って寝ているし…

そんなに気にしていなかったんです。


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